一人暮らしで一番大変だと感じたこと【実体験】

一人暮らし

一人暮らしは自由な反面、すべてのことを自分一人でこなさなければなりません。
私自身、一人暮らしを始める前から家事の大変さは覚悟していました。
しかし実際に生活してみると、想像していた以上に苦労する場面がいくつもありました。
もちろん、大変なことばかりではありません。
しかし、事前に知っておくだけでも心の準備ができ、一人暮らしを始めてからの負担は少し軽くなると思います。
この記事では、実際に約3年間一人暮らしをしてきた私が、「一人暮らしで特に大変だと感じたこと」を実体験をもとに紹介します。

料理― 献立を考えるだけで一苦労

料理で大変なのは「作ること」だと思っていました。
しかし実際に一人暮らしを始めてみると、作ることよりも献立を考えることのほうが、圧倒的に面倒で大変でした。
最初の1週目は、メニューを考えるのもそこまで苦ではありませんでした。
しかし2週目以降、栄養バランスを考えながら献立が被らないようにしようとすると、途端に大変さを感じるようになりました。

特に大変だったのが、メニューがワンパターンになってしまうことです。
対策として作り置きをするようにしていたのですが、結局は同じような料理を繰り返し作ってしまい、気づけば揚げ物ばかりの献立になっていました。
揚げ物は揚げるだけなので、作るのが比較的楽で味も安定するので選びがちなのですが、栄養バランスの面では明らかに偏っていたと思います。

この経験から、メニューを先に決めるのではなく、必要な栄養素を意識して食材を先に買い、それをもとに献立を考えるという方法に変えました。
こうすることで、栄養の偏りを防ぎつつ、揚げ物ばかりに頼ることもなくなりました。
「何を作るか」ではなく「何を摂るか」から考える。これだけで、献立を考える負担はかなり軽くなったと感じています。

洗濯 ― 地味に時間を取られる家事

洗濯は、2日に1回はしなければなりません。
量もそれなりにあり、干すだけなら15分程度で終わります。
しかし、この「15分」を確保するのが地味に面倒でした。
洗濯物をハンガーにかけ、それをベランダまで運ぶという一連の作業が、思っていた以上に手間に感じたのです。

そのため、疲れている日はつい後回しにしてしまい、気づけば洗濯機の中に入れっぱなしのまま干し忘れていた、ということもありました。
干し忘れた洗濯物は生乾きの臭いがついてしまい、もう一度洗い直すことになるため、結果的に余計な手間が増えてしまいます。

特に大きな工夫をしないまま、今もこの面倒さと付き合っています。
ただ、こうして振り返ってみると毎日洗濯をしたり、一息つく前に作業をやりきるなど、小さな習慣づけをすることが今後の改善につながりそうだと感じています。

そうじ ― 気づけば後回しにしてしまう

そうじで特に大変だったのが、トイレ・お風呂・シンクの掃除です。
毎日きちんとこなすのは大変なので、週に1回のペースで掃除するようにしていました。
しかし、週に1回にまとめると、その分汚れが溜まりやすく、1回あたりの掃除にかかる時間が長くなってしまいました。

特にこびりついた汚れは落とすのに時間がかかり、力を入れてこすってもなかなか綺麗にならず、想像以上に体力を使う作業でした。
「まとめて楽をしよう」と思っていたはずが、結果的にはこまめに掃除するよりも大変になってしまっていたように思います。

そこで、掃除は毎週行いつつ、1週目はトイレ、2週目はシンク、3週目はお風呂というように、掃除する場所をローテーションする方法に変えました。
一度にすべての場所をまとめて掃除するのではなく、1回あたりの掃除箇所を絞ることで、負担を分散させることができました。
「毎週やる」ことは変えず、「1回にやることを減らす」という発想の転換が、そうじの負担を軽くするポイントだったと感じています。

まとめ ― 大変なこともあるが、それでも一人暮らしは良い

ここまで、料理・洗濯・そうじという3つの家事を例に、一人暮らしで大変だったことを紹介してきました。
料理では献立を考える負担、洗濯では干す作業の面倒さ、そうじではまとめてやることの大変さと、それぞれに苦労がありました。
どれも「やってみて初めてわかる大変さ」だったように思います。
しかし、大変なことばかりではありません。
自分の自由な時間を持てること、そして家族の都合に振り回されずに生活できることは、一人暮らしをして良かったと感じる大きなポイントです。
これから一人暮らしを始める方は、事前にこうした大変さを知っておくだけでも、心の準備ができ、負担が少し軽くなるはずです。
この記事が、これから一人暮らしを始める方の参考になれば嬉しいです。

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